蒸し暑い夜に僕とおなじしごとをなりわいとしていたはずの男は、
僕が 毎日毎日異常な近さで顔をつけあわせていて
あふれるよだれをふいてまたふいてすれ違うたびにふいて
ウンチで汚れたお尻をウンチ出てよかったねと安心だねとピカピカに磨き上げ
それなのにお前なんかと一日を一緒に過ごしたくないと指さしてくる
彼らを、意味がないといって刺しました。
「ココロはずむアート展」における作家は彼らです。
彼らは人たらしで、厚かましく、気分屋で、人の顔色を伺い、飛び切りの笑顔をみせてくれます。
美しい絵はありません 役に立つ造形もありません
ヨージヤマモトを着たすかしたキュレーターもいません意味なんてもちろんありません。
だからなんなんだ 僕は繰り返し裏切られても金策や人間関係に頭を抱えても白髪まみれになっても、怒りに震えて
大人なのにボロボロ涙をこぼしても、彼らにずっと夢中でメロメロで
ただただココロはずむアート展という場所で誇らしくしている彼らをニヤニヤみていたいだけなのです。
ようこそ! ファットアワンダフルワールドへ
(みどり福祉ホーム 荒木傑)

| 日程 | 2026年3月25日(水)~4月6日(月) |
| 会場 | ギャラリー |
| 時間 | 10:00~17:00(最終日は16:00まで) |
| チケット | 無料 |
| 主催 | ココロはずむアート展実行委員会、ボッシュ ホール |
| お問合せ | みどり福祉ホーム TEL:045-984-7878 |




