ジュニア編集局体験レポート（11月30日開催・ドイツ文学講座） ＆【ドイツクリスマスマーケットin都筑2025関連イベント】12/6クリスマス特別公演！親子向けミニオペラ＆赤ちゃんから大人まで楽しめる本格クラシック、学びと体験がつながる【ボッシュ ホール クリスマスシアター with フェリス女学院大学】

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11月30日に開催した【ドイツ文学講座】にジュニア編集局の記者が体験取材をしました！

• 11月30日、フェリス女学院大学によるドイツ文学講座に、横浜市都筑区・中区の子どもたちが参加する「ジュニア編集局」の記者3名も参加し、体験取材を行いました。
• ジュニア編集局は、子ども記者が自分の目と感性で地域の魅力を取材・発信するメディアです。小学生から高校生までのメンバーが、新聞「つづきジュニアタイムズ」やYouTube「つづき・MM ジュニア放送局」、体験型講座やワークショップなどを通じて、まちの今を伝えています。
  （つづきジュニア編集局HP： junior.minicity-plus.jp）
• 今回の取材では、ジュニア記者たちがオペラやグリム童話をテーマに、ドイツ語や文化の魅力を自分の目で体験し、子どもならではの視点で“はじめての学び”をレポートしてくれました。

■ジュニア編集局 記事紹介

上松咲菜 さん（小5）
「ドイツ語はローマ字読みが基本で読みやすいことを初めて知りました。オペラやグリム童話について詳しく学べたことも楽しかったです。グリム兄弟は5人兄弟だったことにびっくりし、ドイツにはサンタさんが2人いることや、シュトーレンを薄く切って食べながらクリスマスを待つ習慣も知りました。日本との違いが面白かったです。」

長谷山翔 さん（小6）
「今年の3月にできたボッシュ ホールで、はじめて『ヘンゼルとグレーテル』のコンサートが開催されます。その前に行われたこども向けドイツ語講座に参加しました。グリム童話はグリム兄弟が集めた話だと知ってびっくりしました。オペラの迫力もすごく、いろいろな言語のオペラがあることも面白かったです。」

押田颯馬 さん（小4）
「ドイツ語の挨拶を勉強しました。『グーテンモルゲン』『グーテンターク』など英語と似ていて面白かったです。グリム童話には怖い話もあり、1812年に柔らかく編集された話が日本で出版されたことも知りました。12月6日の『ヘンゼルとグレーテル』のコンサートが楽しみです。

◆出演・編曲：次郎丸智希先生からのメッセージ

学び・体験・鑑賞がつながる特別なクリスマスを、ぜひボッシュ ホールでお楽しみください。
ワークショップは予約受付中、各部のチケットも販売中です。

みなさまのご来場を心よりお待ちしています。

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■12月6日開催　ワークショップイベントのご案内

◆第１部の前に開催！参加型ワークショップ
「オペラに参加してみよう！子ども合唱ワークショップ」
第1部ミニオペラ『ヘンゼルとグレーテル』のフィナーレで、参加者は合唱シーンに出演します。
フェリス女学院大学の講師・学生とともに歌う楽しさを体験できる特別企画です。
講師：土屋 広次郎（フェリス女学院大学 教授）
※ワークショップ予約受付中／1部のチケットは別途ご購入ください

◆ドイツクリスマスマーケットin都筑2025関連イベント
ボッシュ ホール クリスマスシアター with フェリス女学院大学

【第1部】親子で楽しむミニオペラ ヘンデルとグレーテル （Ferris Version・次郎丸 智希編曲）

◆第1部 親子で楽しむミニオペラ
『ヘンデルとグレーテル』Ferris Version（編曲：次郎丸 智希）
ジュニア記者たちが学んだグリム童話の世界を、音楽と演技で体験できます。
※第1部のチケット発売中。
※第1部と、第2部は別公演になります。（チケットは両部発売中）

◆ドイツクリスマスマーケットin都筑2025関連イベント
ボッシュ ホール クリスマスシアター with フェリス女学院大学

【第2部】朗読で贈るスペシャルクラシックコンサート

◆第2部 朗読で贈るスペシャルクラシックコンサート
《ドイツの森の音楽会 ～クリスマスの歌を一緒に歌いましょう！～》
フェリス女学院大学の教員・学生が出演し、朗読と音楽で贈る心温まるステージ。
※第2部のチケット発売中。
※第２部と、第１部は別公演になります。（チケットは両部発売中）